3.最終面接の時に必要な書類【用意するもの】---------------------------------------------- パスポート GCにダンナ様の名字を使いたい場合は、最終面接の前までに『別姓併記』をしておかなければなりません。 あと、移民ビザの有効期限から60日以上有効であることも。つまり、有効期限が8ヶ月間は残ってないとダメってことよね。 パスポートの有効期限が1年を切っていたりすると、新規発給を勧められるらしい。 また、サインを変えたい場合は新規発給になります。 ※申請が許可された時、パスポートは預けてしまうので、別な写真付き身分証明書の持参が必要。 (運転免許証や軍IDなど) 出生証明書(戸籍謄本) 英訳して持参。だけど提出しなかった…。 結婚証明書 これも持参したけど提出しなかった。 DS-230(移民ビザ申請書)2枚綴り1組 書き終わっても、絶対にサインしないでください。領事官の前でサインします。 3.以外は英語で記入。 I-864(扶養宣誓供述書) 公証済みのもの。公証がないと受け付けてもらえません。 私たちは、請願日にアメリカ大使館で公証していただきました。 公証の時に必要な書類は、 ・記入済みのI-864(最後のサインはしないで持参) ・出生証明書またはパスポート ・雇用証明書(ウチは海軍なので、軍からのオーダー) ・過去3年分の納税証明書(通称タックスリターン、または1040) ・過去3ヶ月分の給与明細 (雇用証明書・納税証明書・給与明細は最終面接時に提出するのでなくさないこと!) ウチの場合、ダンナが1040の控えを持っていなかったので、IRSに連絡してtranscriptを送ってもらいました。 このtranscriptに『1040』という記入があるかチェックしてください。この記載がないとダメだそうです。 扶養宣誓供述書の補足書類 ・雇用証明 ・納税証明(よくW-2と間違えるようですが、W-2は使えませんので…) ・給与明細 【注意!!!】 2005年4月より、I-864は請願時に提出することになったようです。 これから請願を始める方は注意してください。 すでにアポを取ってあるが請願時に間に合わない場合は、大使館に確認をしてください。 健康診断書 大使館指定医で受けた健康診断の結果。指定医以外はダメ。開封無効。 警察証明(渡航証明) 都民なら警視庁、他は道府県警で申請。開封無効。 写真 (5cm×5cm)2枚 背景は白、正面向き、耳出し、眉毛出しのもの。他にも規定アリ。 【他、該当者は必要なもの】 ・裁判・拘置記録 ・軍隊除隊記録 など ---------------------------------------------- 申請料 380ドル。 円でもドルでも可。 |